Vol.44 やる気好奇心

ゲームの話とは別話だが、皆さんは嫌なことうまく行かない事あるだろうか？

十中八九、うまく行ってない、とかの声が多数だと思う。

年上の人たちから聞けば耐え時だ、とか、壁ができたら乗り越えろ！とか、そんな漠然としたアドバイスで方法は自分で見つけるしかない的なやつ、、、

しかし、楽をしたいが勝っている自分たち若い衆はそんなことをお構い無しに逃げるを選択することが多い。

立ち向かってもプロに勝ることがないし、自分の能力を把握できないから、漠然とした必ず勝てる的なものに命を懸けてなんて出来ないのだ。

冒険心の塊みたいな自分は同じ仕事でミスや、失敗があれば『もうこの仕事は向いていない。』と判断してしまいがちだ。

なぜだろう。

ふと思い返してみれば、やはり浮かぶのは自分の実力が分からない。自分のステータスの進捗状況の把握ミス、過信。

出来ないと思うネガティブな思い。

それらを直して一人前に。。

と、人々は思うだろうが、そもそもそれが古いのかな？って思うときがたまにある。

人間のステータスを複数に分類分けして、例えば身体能力を分類分けすると、跳躍力だとか、瞬発力とかそういったステータス分類をして考えてみる。

細かいところに気づけるだとか、そもそもの潜在能力に近いもの。

その一番秀でたものを伸ばし、社会で使い、会社員や、ビジネスとして使い、苦手なものは誰か他の人や、出来る人に回し自分ではその能力を使わないと行った尖った能力を使用するとこの一件を見直すとどうなるだろうか？

まず秀でた能力でより優れた仕事になるだろう。

苦手なものに取り組まないのでストレスにもならない。

冒険できるような、あちこちで沢山の仕事に触れられるものにする。

作業のようなことはしない。

これらを現実にしたらいいんじゃないか？

こう思うわけです。

、、、しかし、現実はあまくなく、これを実現させるにはもっと別の努力や思考で行わなければならないので、諦めることがほとんど。

いつになったら自分は変われるんだと結局イライラし、そんな流れをずっとぐるぐる回している。といった生活が今の自分だ。

普通なら耐えられないのに、良く我慢できている。と言い聞かせ、自分をごまかし今日も笑顔で仕事に取り組む日常が僕の仕事