Vol.53 川水で涼む
1人で過ごすってとても寂しいが人との関わりが凄く難しいものと感じるときがある。
だから1人で過ごす時間が凄く大切だだとか、人への壁を拭えない時はやはり多い。
実はそれって重症で、人と関わるのが苦手だからとかではなく環境が悪いと自分で気づけていない。自分から人を寄せ付けない対応だったり、相手を考えて行動できない人が多いと感じる。
あくまで個人の意見かもしれないが。
コミュ力をあげている人の大半がその大半を自分自身の能力が長けているからと逃げがちだが、人と関わることが嫌いだけど、自分の苦手なコミュニケーションを取る事の壁を乗り越えようとする意思がある人が多い。
例えば全く知らん人が多い買い物先で世間話が出来るだろうか?話しかける人はいるだろうか?
そんな人はまるでいない。
つまりその人物を知らなければ話もしたくないのだ。それでコミュ力って上がっているだろうか?好きなのだろうか?違うだろうと思う。
全く知らない人と関わって会話できる人の殆どはその人との関係性を距離を上手に図れるからだろうと思う。だから下手であれ友人や知り合い程度でもまず話を飛躍できるような間違ってもいいから会話する事を意識すれば全く話が出来ない壁はなくなるだろう。
それがどんな話でもいい。挨拶から天気の話をするだけでもいい。
その会話を出来るだけ伸ばすだけでも違う。
そう自分は思う。
君たちはどう思う?
暑い日々が続くので川で楽しい時間を過ごしたがやはり楽しく会話しなければこんな時間を過ごせないだろう。キャッチボールは一方通行では話にならないからだ。